【大相撲】令和元年 夏場所 優勝者決まる
朝乃山関、初優勝おめでとうございます
新元号「令和」になって最初の本場所となった夏場所(東京・両国国技館)
14日目に平幕(西前頭8枚目)の朝乃山(高砂部屋)が初優勝を決めた。
三役未経験の力士の優勝は、58年ぶりになるという。
しかし、初優勝を果たした朝乃山の心境は複雑な様子。
というのは、前日(13日目)の、対栃ノ心との一戦の判定が尾を引いているらしい。
こういう微妙な判定は、今回に限らず度々起こっているように思う。
そういう微妙な判定を見ると思うのが、判定のやり方をもっと確実にする事が出来ないものだろうかと思う。
例えば、バレーボールやテニスなどでラインギリギリの時に使われるビデオ判定のように、土俵ギリギリの判定に使うなど、もっと確実な判定方法を採用して欲しいと思う。
(バレーやテニスのビデオ判定が信用出来ないと言われると返す言葉を失うが)
と偉そうな事を言ってみました。笑